ホノルルマラソンの暑さ対策 #3 [ホノルルマラソン]

確認の方法ですが、一つは中身の色を見ることです。ゲータレードの場合は緑かオレンジの色がついています。どちらの色でも中身はゲータレードです。最近は透明のスポーツドリンクもありますが、色がついていると、水との区別は容易ですね。もう一つは渡してくれる人の声を聞くことです。場所によってはコップがテーブルに並べてあるだけのところもありますが、ボランティアの人が手渡ししてくれるところも多くあります。そういうところでは声をかけながら渡してくれますので、それで確認することができます。ただし、英語の発音ですから、水は「ウォーラー」ゲータレードは「ゲイタァレイド」のように聞こえると思います。まあ、この二つを聞き間違えることはないと思いますから、自分の欲しい飲み物の名前を言っている人から貰えばよいということです。
給水以外にとても助かったのはスポンジです。マラソン中継を見ていると、よく選手が使っていますが、選手でもない自分がまさか使うとは思っていませんでした。走っていて体に熱がこもってきたと感じたときに、熱を下げる手段としてホノルルマラソンで提供されていたのは、スポンジと氷の入ったビニール袋と散水でした。ただし、散水は公式のものではなく、沿道で応援している人がホースと散水ノズルを使って、走路にまいていた水のことです。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。