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ハワイへのデルタ便 #4 [ハワイ旅行]

デルタ便に関しては、二つのことで戸惑うことがありました。一つは日本出発時のチェックインです。セルフチェックインになっていて、そのこと自体はかまわないのですが、パスポートを機械に挿入するだけだと思っていると、滞在先の住所かホテルの名前を入力するように求められてしまいました。帰国後に調べてみると、いくつかの航空会社で同じ手続きの記載がありましたので、アメリカへ行く航空機は、デルタに限らずどの航空会社であっても必要なのかもしれません。私は何も知りませんでしたから、とにかく意表を突かれました。しかもアルファベットで入力しないといけません。「ホテル名は分かるけど、綴りを知らないし・・・」と思いながら、カバンからホテルのコンファメーションを探していると、係の人がやってきました。その人にホテル名を尋ねられましたので、口頭で伝えると、代わりに入力してくれました。これは事前に知っておいた方がいいですね。もう一つ帰国後に分かったのですが、デルタを含めていくつかの航空会社は、当日のチェックイン以外に、事前のオンラインチェックインという方法がありました。これが誰でも利用できるシステムなのかどうかは分かりませんが、そうしていれば、戸惑いは減っていただろうと思います。
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ハワイ線航空機の座席選択 #2 [ハワイ旅行]

ちなみに非常口の席は荷物を下に置けず、英語力も必要なため、私は避けます。
私が予約したのは出発の一か月ほど前でしたが、それでもまだどこにするか悩む程度には席が空いていました。ただし、並びの席はわずかしか残っていませんでした。新婚旅行とか、子供連れとか、並びの席がどうしても必要な旅行では、早めに動いた方がよいと思いますが、わざわざ言うことでもないですね。
私は最初全日空便を予約していたのですが、いろいろあって一か月前にデルタへ変更しました。全日空を予約した際は席の指定まではできなかったものですから、デルタで席の指定までできたことは驚きでした。どちらもネットでJTBのサイトを通じて予約しましたから、席の指定ができたのは、航空会社の差か予約時期の差かどちらかでしょう。ともあれ、事前に席の指定までできるのは、とても利便性の高いことだと思います。
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ハワイ線航空機の座席選択 #1 [ハワイ旅行]

こちらのブログでは書いていませんでしたが、このハワイ旅行はツアーではなく、すべて個人手配で行ってきました。ツアーと個人手配との違い、メリットデメリットについて、出発前に感じたことは、以前に紹介した別ブログに書いてありますが、現地で感じた違いも含め、改めて後日こちらでまとめて書きたいと思っています。また、ここに書いてあるさまざまなことは、すべて個人手配、個人参加という状況でのものになります。
さて、デルタ航空の話の続きです。ここは予約時に座席の指定も行うことになっていました。ですから、窓側通路側とか前部後部とか、空いてさえすれば希望の座席を確保することができます。私は通路側派ですから、行き帰り共に通路側の座席を確保しました。横の人に気を遣わずにトイレに行くことができ、棚の荷物の出し入れができる通路側席の気楽さは、長時間のフライトになるほど感じます。窓側席より多く空いている点もよいです。前部か後部かを選ぶなら、機内食等のサービスを早く受けることができ、着陸後早く機外へ出られる前部だと私は思います。ただし、エコノミーの前部だと主翼に近くなり、エンジン音がうるさくなります。特にハワイ線の行きは寝なければいけませんから、音に敏感な人で耳栓も嫌な人には適していないかもしれません。この主翼の位置は、窓側で外の景色を見たいという場合にも重要になってきますが、通路側なら景色云々も関係なくなります。
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ハワイへのデルタ便 #3 [ハワイ旅行]

ハワイ線ということもあり、乗客は見渡す限り日本人のように思いました。外国の人と隣り合わせるという状況にはめったにならないでしょう。CAの方も行きは2人、帰りは3人が日本人で、機内放送も英語と日本語でした。日本人以外のCAの方もよくやり取りされる簡単な日本語は理解しており、「お茶」とか普通に通用していました。また、機内食とドリンクの日本語メニューも各座席にあり、とてもよく分かりました。航空会社によって差はあるのかもしれませんが、少なくとも私が利用したハワイへのデルタ便に関しては、アメリカの航空会社でありながら、言葉の問題で不自由さを感じることは全然ありませんでした。
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ハワイへのデルタ便 #2 [ハワイ旅行]

エコノミー各シートの常備品は、毛布、まくら、アイマスク、耳栓、イヤホンでしたが、2016年9月からは機内用スリッパも追加されました。元の記事は、こちらのデルタ航空のサイトです。写真もそこのものです。delta1.jpgdelta2.jpg
今回長時間飛行機に乗っていて、このスリッパのありがたみがよく分かりました。行きは2時間ほど靴をはいたままでいたのですが、むくみを感じてきましたので、スリッパに履き替えたところ、かなり楽になりました。もう帰りはすぐに履き替えました。意外に思ったのは、ほとんどの人がスリッパに履き替えていたことです。長時間の飛行機では、スリッパが必需品のようです。逆に、使っている人がほとんどいなかったのが、首にはめるタイプの空気枕です。また、行き帰り共に食事やドリンクのサービス時以外は消灯されますので、アイマスクが用意してありますが、あまり必要ないと思いました。
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ハワイへのデルタ便 #1 [ハワイ旅行]

利用した飛行機はデルタ航空のエコノミーです。座席の幅や前後の間隔は一般的なサイズだと思います。前席がシートを倒しても思ったほど圧迫感はありませんし、そもそもほとんどの人はシートを倒しません。私も行き帰り共にシートを倒さずに過ごしました。各座席に個人用モニターがありますので、映画を見たりゲームをしたりすることが可能です。私は映画のタイトルしか見ていませんので、日本語の字幕や吹き替えがあるかどうかは確認していません。日本映画が数本あったような気がします。ゲームの説明は英語でした。ポーカーなどのルールを知っているゲームでも進め方を理解しないといけませんので、ある程度英語が分からないと楽しめないかもしれません。
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ハワイへの飛行機は疲れるか [ハワイ旅行]

帰国後、ハワイへ行ってきた話をすると、行ったことのない人からよく聞かれたのが「長い時間飛行機に乗っていて大変ではなかったか」ということです。これは私も同じように考えていましたので、気持ちはよく分かります。日本からハワイへは、行きが7時間、帰りが10時間くらいです。狭い座席にそれだけの長い時間座っていなければならず、しかも行きはそこで寝なければいけません。あまり楽しくない時間を想像してしまいます。しかし、実際に経験してみると、これはあくまでも私の個人的な感想ですが、そこまでつらいとか、疲れるとか、大変だという印象はもちませんでした。まがりなりにもフルマラソンに出ようという人間ですから、それなりに体力はあり、健康でもあると思っていますが、年齢は50後半です。決して若くはありません。
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ワイキキの写真スポット #3 [ハワイ旅行]

ヒルトンのあるデュークカハナモクビーチからの写真はこんな感じです。この日はよい天気で、空がきれいでした。
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ヒルトンのビーチは人が少なく、ゆったりとした時間を過ごせます。
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ワイキキの写真スポット #2 [ハワイ旅行]

ただし、マジックアイランド付け根の駐車場付近で撮ろうとすると、アラワイヨットハーバーに停泊しているヨットのマストが邪魔になりますから、先端の方まで歩いていく必要があります。時間があるのなら、ここは人が少なくのんびりした雰囲気の場所でしたから、散歩がてらに訪れるのがよいと思います。また、きれいなサンセットの写真が撮れる場所です。私が訪れた12月は、先端からほぼまっすぐの方向、時刻は6時少し前くらいに沈んでいきました。
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ワイキキの写真スポット #1 [ハワイ旅行]

ハワイらしい風景、ハワイらしい写真といえば、ワイキキビーチに立ち並ぶホテルと、その向こうに見えるダイヤモンドヘッドでしょう。この写真はいろいろな場所で撮れますが、ワイキキビーチは湾曲していますので、クヒオビーチなどロイヤルハワイアンリゾートより東では、ビーチの奥になってダイヤモンドヘッドが見えなくなります。撮るならばロイヤルハワイアンからアウトリガーリーフにかけてのグレイスビーチがよいでしょう。
また、やや遠くなりますが、ヒルトンのあるデュークカハナモクビーチや、前の記事で載せたアラモアナのマジックアイランドからも撮ることができます。
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