ホノルルマラソンのアーリーエントリー #1

このブログでは、先にハワイ旅行のことを記事にして、その後にホノルルマラソンのことを記事にしていこうと思っています。しかし、今年のホノルルマラソンのアーリーエントリーの受け付けが今日から始まりました。このアーリーエントリーは、受け付け期間が１０日間しかありませんので、先にこのことだけ紹介させていただきます。
アーリーエントリーとは、簡単に言えば「早く申し込めばお安いですよ」と、いうものです。ただし、参加料の支払期限が短く、申し込んだお金は払い戻しされませんから、早く申し込むと、キャンセルしなければいけなくなるような個人的な事情が起きるかもしれない期間がそれだけ増えるわけです。しかもホノルルマラソンは、参加料が高額で、アーリーエントリーですら今年の参加料は２万１千円です。東京マラソンや大阪マラソンの倍近い参加料になります。しかし、通常エントリーとなるとさらに高額で、時期によって多少違いますが、アーリーエントリーより８～９千円ほども高くなります。これはどう捉えるかの問題になりますから、無条件にアーリーエントリーをお勧めするわけではありませんが、情報として知っていれば検討の余地ができます。昨年私がホノルルマラソンへの参加を思い立ったのは５月のことで、すでにアーリーエントリーの時期を過ぎていて残念な思いをしました。ですから、今年でなくても漠然とでもホノルルマラソンへの参加を考えているならば、そうしたエントリーもあるということを知っておくのは、悪いことではないと思います。
日本居住者の申し込みは、こちらのホノルルマラソン日本事務局サイトになります。

ハワイのお土産で買ったもの #5

結局私はホノルル・クッキー・カンパニーに決めました。理由はパイナップルの形をしていたりドライフルーツがトッピングされていたりして、いかにも南国の雰囲気があり、お土産には適しているかなと思ったからです。また、製品の種類、個数、パッケージ等にいろいろなバリエーションがあり、渡す人をイメージしながら選ぶ楽しさを感じられたからです。価格も三つのブランドの中で一番リーズナブルでした。試食はしていませんので、それぞれの味は確かめていません。お店で製品を見比べて決めました。もしかすると他の二つの高い方の製品がよりおいしいのかもしれませんが、進物にするわけでもなく、とりわけ味にうるさい人がいるわけでもありません。ですから選ぶ情報としてはっきり分かる見た目と価格で決めました。ちなみに、どのブランドの製品も個包装になっていますので、大勢に渡す際にも問題ありません。
家へのお土産にも買って帰りましたので、私も食べてみました。少し塩味のするショートブレッド系のクッキーで、なかなかおいしいと思いました。実際に、渡した何人もの人から後日「おいしかった」と言ってもらえました。このホノルル・クッキー・カンパニーのクッキーは、ホノルル空港の出発ロビーにあるDFSでも買えますから、買い忘れがあったときにも便利です。

ハワイのお土産で買ったもの #4

お土産を選んでリストを作る際には、「ハワイの人気お土産」といった記事のあるサイトも参考にしました。そうしたサイトを見ると、最近のハワイで人気のあるお土産として、よく取り上げられていたのがクッキーでした。クッキーとはあまりにポピュラーすぎて、なぜハワイ土産なのかと意外でしたが、定番なのだそうです。確かにクッキーならば手軽で日持ちがして好まれると思いますが、それ以上の魅力がいろいろとあるために人気があるのでしょう。そう思って私もメインのお土産の一つにすることに決めました。
ハワイで有名なクッキーと言うと、ビッグアイランド・キャンディーズ、ザ・クッキー・コーナー、ホノルル・クッキー・カンパニーだそうです。一つだけでなく、いくつも有名なブランドがあるということは、やはりそれだけ人気があるのでしょう。ただし、選ぶことを考えると、たくさんありすぎて、どのブランドのどのクッキーを買うか迷ってしまいます。日本で調べることのできる情報には限りがありますので、クッキーの〇個入りを〇箱という具合に数量だけリストにあげて、具体的には現地で実際に見てから買うことにしました。アラモアナセンターへ行けば、この３ブランドすべての直営店がすぐ近くの場所にそろってあります。ザ・クッキー・コーナーと、ホノルル・クッキー・カンパニーのお店は小型ですから、品ぞろえが豊富かどうかは分かりませんが、比較しながら見て回るには便利だと思います。

ハワイのお土産で買ったもの #3

私は自分用にはチョコではなく、MAUNALOAのマカダミアナッツのドライローストを一缶、やはりABCストアで買って帰りました。味は塩味のものです。おいしいという確信があって買ったわけではなく、お試しで買ったのですが、食べてみるとむちゃくちゃおいしいと思いました。これは小袋に入ったものもありましたので、お土産に配るのならば、それもよいかもしれません。少なくとも私は、その方が貰って嬉しいですね。
ホテルの部屋のコーヒーメーカーで作ったフィルターパックのロイヤルコナコーヒーがとてもおいしいと感じましたので、コーヒー好きの私の親へは、追加でコナコーヒーを買って帰ることにしました。ABCストアで探すと、インスタントのコナコーヒーもありました。結構高いので一瞬購入をためらいましたが、珍しいコーヒーですし、インスタントの方が手軽だと思いましたので、そちらを買うことにしました。帰国後、実家へ行った際に渡しましたが、親はハワイコナコーヒーのことはよく知らないようでした。そして、後日感想を聞いたところ、残念なことにあまり口に合わなかったと言っていました。喫茶店にもよく行きますし、コーヒーの味が分からないわけではないと思いますが、味の好みは仕方がありませんね。しかし、私がロイヤルコナコーヒーをおいしいと感じたのは事実ですし、個包装されたフィルターパックならば、大勢に配るお土産にも適していると思います。こちらもABCストア等に売っています。

ハワイのお土産で買ったもの #2

購入はABCストアやフードランド等のスーパーやドンキホーテやウォルマート等になります。お店によって販売価格が多少異なるようですが、調べて買うのも面倒なので、私は価格を気にせずABCストアで買いました。パッケージは箱入りと昨日の写真の個包装のものとがあります。大勢にあげる用でしたら個包装の方が便利だと思います。一つの包装に一粒ずつ入っています。粒はわりと大きめで、食べごたえがあります。いろいろな個数の詰め合わせがあり、たくさん入った方が割安になります。
このHawaiian Hostのマカダミアナッツチョコは帰りの機内食でも出てきましたので、私も久しぶりに食べました。かつての感激をまた味わえるかと思ったのですが、極めて普通の印象でした。おいしくないことはないのですが、普通にありそうな味だと思いました。これは恐らく私が昔に食べてから今までの間に、他のおいしいチョコや珍しいチョコをいろいろ食べてきているからでしょう。マカダミアナッツチョコは私の記憶の中で美化されていたのかと、少し残念な気分になりました。しかし、味が落ちているわけではなく、普通においしいと思います。

ハワイのお土産で買ったもの #1

さすがにハワイまで行くことになると、いろいろなところにお土産を買って帰らないわけにはいきません。しかし、ハワイ現地でどこに何を買っていこうかと考えていては、時間がもったいないと思いましたので、お土産を渡す先ごとに、何をどれだけ買うのかというリストをあらかじめ作っておきました。現地では、そのリストをチェックしながら買いましたので、個数の間違いや買い忘れもありませんでした。それでもお土産の買い物にはかなりの時間が必要でしたから、リストがなければどうなっていただろうと思います。本当にリストはいろいろな面で役に立ちました。では実際に私は何を買って帰ったのかと言いますと、定番のものばかりで、それほど珍しいものはありません。しかし、参考にはなるかと思いますので、感想を含めて紹介します。
まずは写真にもあるマカダミアナッツチョコです。私が若い頃は、ハワイのお土産というと、こればかりを貰っていました。まだマカダミアナッツも珍しい頃で、ハワイへの憧れもプラスされて、とてもおいしくいただいていました。その憧れだったハワイが現実になり、マカダミアナッツチョコを自分がお土産に買って帰ることのできる日がついにやってきたのです。感慨も含めてこれは絶対に外せないものとして、メインのお土産の一つにしました。普通に売っているのはHawaiian Hostのものです。一番有名だと思いますので、特に問題はないかと思います。

ホノルル到着日の仮眠について #3

雨が降ってきてワイキキビーチで昼寝ができない場合は、クレジットカード会社の専用ラウンジへ行くという手段があります。JCBならば自前のラウンジがワイキキ・ショッピング・プラザにあります。それ以外のカードの場合は、ＤＦＳギャラリアに各カード会社が共同で運営しているラウンジがあります。対応しているカードを持っていなければいけませんが、かなり幅広い会社のカードが対応しています。旅行に行く際には、クレジットカードの紛失・盗難時の現地連絡先を調べると思いますので、そのとき一緒にラウンジについても調べるとよいと思います。
ラウンジですから仮眠目的にはできませんが、休憩しながらうとうとすることはできると思います。また、ここでは荷物の一時預かりもあります。早めのチェックインができなくても荷物はホテルに預けるのが基本だと思いますが、何らかの理由があってホテルに預けられない場合は、ここに預けることができそうです。私は訪れていませんので、あまり詳しいことは分かりませんが、日本のカード会社が運営しているわけですから、日本語が通じるのではないかと思います。それもメリットですね。
もう一つの手段としては、カラオケボックスもありかもしれません。ＤＦＳギャラリアの近くにGS Studioというお店があり、ワイキキ唯一のカラオケ・ボックスということだそうです。詳しくは公式ページか、アロハストリートの紹介ページをご覧ください。荷物を持ったまま訪れることができ、比較的しっかり眠れそうなところはよいと思います。ただし、日本語を話すスタッフもいるそうですが、常時いるのかどうかはっきりしないことと、あまり高くはありませんが、室料が必要なことと、営業開始がお昼の１２時からであることは考慮する必要があります。

ホノルル到着日の仮眠について #2

私がホノルルの街を歩き回り、仮眠したい場合はこうすればよいのかと気づいたのは、「ワイキキビーチで昼寝をする」という方法です。考えてみると当たり前すぎる方法ですね。実際には仮眠が目的ではなく日光浴が目的だと思いますが、ワイキキビーチではそこかしこで寝転がっている人をかなり多く見かけます。写真にありますように、ワイキキビーチは砂浜の手前が芝生になっている場所も多く、そのどちらにも多くの人が寝転がっています。さすがにスカート姿の人はいませんが、水着でなく、普通の服の人も多くいます。ですから、その中に混じってしまえば気軽にお昼寝ができると思います。ABCストアでレジャーシートを買ってきて、下に敷けば万全です。
アラモアナパークやカピオラニパークなどの公園では、人目につかない場合もありますので、寝入ってしまうのは危険だと思います。ワイキキビーチならば人が多くいますし、交番もありますので、まず危ないことはないと思います。ただし、貴重品の管理には慎重すぎるくらいに気を付けてください。また、スーツケース等を持っていくわけにはいきませんから、それはどこかに預けなければいけません。そして、これが一番重要なことですが、天候の問題があります。日本では１２月に屋外で昼寝をするなんてことは、あまり考えられないことですが、ハワイでは晴れの日はもちろん、曇っていてもまず大丈夫です。しかし、確率はあまり高くないのですが、雨が降ってしまうとどうしようもありません。その場合はどうすればよいでしょう。

ホノルル到着日の仮眠について #1

ハワイ行きの飛行機は日本を夜に出発し、ハワイへは朝に到着します。エコノミークラスの場合はあまり熟睡できないために、到着日は睡眠不足になるかもしれないと心配していました。しかし、飛行機内であまり眠れなかったにもかかわらず、日中に眠気を感じることはほとんどありませんでした。理由はハワイに着いてテンションが上がったことと、外国で一人で行動する緊張があったことと、一日中動き回っていたことなどだろうと思います。ですから、それほど気にする必要はないと思いますが、もし行動が苦痛になるほどの眠気が襲ってきてしまった場合にはどうすればよいのでしょう。ホテルにアーリーチェックインできれば一番よいのですが、それができなくて、それでも仮眠をしたいと思った場合です。
大手旅行代理店のツアーに参加しているなら、それぞれのツアーラウンジがありますから、そこへ行けばソファーに座って休憩しながら多少の仮眠はできると思います。問題は個人手配の旅行の場合ですね。ハワイには、私の調べた限りでは日本のカプセルホテルのような仮眠に適した施設はないと思います。ロミロミマッサージを受けることは仮眠手段の一つにはなると思いますが、それなりの費用がかかることと、肝心のマッサージが分からなくなってしまうことはデメリットだと思います。では他にどのような手段があるでしょう。

ハワイのロミロミマッサージ #8

もちろん手の消毒が目的ではないのかもしれません。しかし、そう思わせてしまう段階でよくないですね。液体のアルコールでなく、ジェルタイプにすれば、出すときの音がなくなって気づきにくくなるのにと思います。さらに、Bath&Body Worksのハンドジェルのように香り付きであれば、施術の一つとも思います。あるいは、マッサージの最初から何度も使っていれば、そういうやり方なのだと納得しやすいと思います。ともかく、もう少し方法があるのにと思いますね。
ハワイ到着後すぐにロミロミマッサージを受けると「飛行機内で長時間座っているために起こる足のむくみを解消できる」「睡眠不足を補うための仮眠ができる」という利点があると、口コミには書いてあります。私も出発前は確かにそうだなと思っていました。しかし、今は違います。まず、足のむくみについてですが、スリッパに履き替えていたことの効果が大きく、私はむくみを全く感じませんでした。ただ、これは個人差がありますので、むくみができて気になる場合は、到着後にマッサージを申し込めばよいと思います。むくみができることを前提に考える必要はないということです。
もう一つの仮眠についてですが、私もマッサージ中にうとうとしてしまうことは時々あり、目覚めたときのスッキリ感はよく分かります。しかし、ハワイでロミロミマッサージを受ける機会などめったにないと思います。そこで寝てしまって施術内容がよく分からないというのは、あまりにもったいないのではないでしょうか。