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ホノルルを歩く際の交通ルール #4 [ハワイ旅行]

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久々のハワイネタです。このブログに以前書いたことのある交通ルールに関する法令が新しくなりましたので、訂正とお知らせをしておきます。内容は歩行者用信号に関することで、端的に言いますと「信号が点滅後に横断歩道を渡り始めると違法」ということになります。すでに今年の7月1日から施行されています。ハワイの歩行者用信号は「すすめ」の点灯時間が短いので、点滅後でもつい渡りたくなりますが、取り締まりを受けると罰金を科されますから気を付けてください。せっかくハワイまで来ているのですから、信号一つ見送るくらいのゆったりした気持ちで過ごしましょう。
また、ついでに書いておきますが、電子機器の画面を見ながら横断歩道を渡ることも違法になります。これはポケモンgoなどのアプリだけでなく、写真を撮ろうとしてスマホやデジカメの画面を見ていても同様です。通話はOK。
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ハワイでのチップ #6 [ハワイ旅行]

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チップの習慣がある地域で、渡そうかどうかと悩んだ場合には、渡さないよりは渡した方が、全体的に見れば失礼ではないのかもしれないと、今回のハワイ旅行で感じました。それは、チップというものが、自分の感謝の気持ちを相手に明確に伝える手段なのかもしれないと感じたからです。ですから、チップを渡すことで相手に喜んでもらえると、自分の満足感が相手に伝わったように感じて、自分も嬉しく思うのです。これはチップ込みになっていて、自分で直接渡す機会の少ない旅行ではあまり味わえない感情だと思います。後は相手が戸惑うような変な渡し方をしないことですが、渡し方は実際の経験で慣れていくしかないのかなと思います。
もしまたチップの習慣がある地域へ旅行に行って、今回のようにチップに関して悩んで、結局渡せなかった場面と同じような場面があったら、そのときこそは渡してみようと考えています。ただ、そう言いながら実際の場面になったら、また尻込みしてしまうかもしれないという心配もあります。


次からはホノルルマラソンのお話になります。
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ハワイでのチップ #5 [ハワイ旅行]

こうした文化や環境の違いによって、日本人はチップ慣れしていないのだと思いますが、そう見られることに甘えてばかりでもいけないと感じます。「文化の違いがあるのだから、うまく渡せなくても仕方がない」という考え方で行動を最後まで押し通すのではなく、訪れた先の文化を知り、対応していく努力をするべきだろうと思います。パッケージツアーの場合は団体行動時のチップは料金に含まれていることがほとんどだと思いますから、団体行動だけならば、個人でチップの配慮をする場面はあまりなく、悩むことも少ないと思います。しかし、個人手配の自由な旅行では、チップの配慮をする場面だらけです。スマートにいかないことが多くありましたが、私はできるだけの対応をしようと、その都度考えて、悩んだということなのです。
渡さなくてもよい場面で渡すのは相手も困るのではないか、失礼ではないのかという考えは今もあります。ガイドブック等を読んで、こういう場面ではチップが必要という事前学習をすることはできますが、その通りの状況にならないことも多く、その場に応じて自分で判断しなければいけなくなります。チップを渡した時も渡さなかった時も相手の表情や気持ちがなかなか読めないため、チップに対する私の判断が正しかったのかどうか、今もはっきりとは分かりません。チップに関しては、よく知っている人と一緒に行動して実地で学びたいと心から思いました。そうしたオプションツアーでもあれば申し込んでしまいそうです。
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ハワイでのチップ #4 [ハワイ旅行]

タクシーについては以前に詳しく書きましたが、最初に運賃分を支払い、その後でチップを渡しました。ただ、このドアマンの人もタクシーの運転手さんも自分の用件が済むとすぐに立ち去ろうとするのですよね。まるでチップを期待していないような様子にはすがすがしささえ感じます。ですから、こちら側が「チップを渡す」という明確な意思をもっていないと、タイミングを逸して渡しそびれてしまうのだと思います。タクシーの場合は「チップが必要」と、何を読んでも書いてありますから、私もそのつもりでしたし、ドアマンの人に対しては「こちら側から依頼したこと」ですから、悩まず渡そうと決めていました。
日本でも昔は旅館に泊まると、到着時に部屋付の仲居さんに心づけを渡していました。ただしそれは一つの形式のようなもので、チップのように場面場面で渡すものではありません。また、それもいつからかサービス料という名目で宿泊料に上乗せして求められるようになりました。どうも日本人は相手からの好意やサービスに対して、あからさまな現金で応えるのは相手を見下しているようで失礼だという考え方をするのだと思います。日本人が好む奥ゆかしい行動ではないと感じるのだと思います。ですから、心づけにしても現金を必ず懐紙や封筒などで包み、そのまま渡すことはありませんし、結局はサービス料という形が普及したのだと思います。文化の違いなのですよね。
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ハワイでのチップ #3 [ハワイ旅行]

昼間の清掃やベッドメイキングに対するチップは用意しました。これは外出中のことになり、直接手渡すものにはなりませんから、やや気楽でした。部屋を出る前にチップとメモ書きをベッドサイドに置いておきました。二日目の夜に戻ったときは、そのチップとメモ書きがなくなっているだけでしたが、三日目の夜に戻ったときは、チップを置いておいた場所に「thank you  Aloha」と書かれたメモ書きが残っていて、とても嬉しく感じました。
ダイニングでの朝食はチケットを渡すだけでブッフェでしたから、テーブルに案内された後は私の方からウエイターウエイトレスの人に何かを頼むことはありませんでした。しかし、時々テーブルに来ては何かと話しかけて世話を焼いてくれた日本人スタッフの人に対しては、個別にチップを渡すべきなのだろうかと悩みました。私が食事を終えて帰る際には、少し離れたところに立ってみえましたので、近寄って「ありがとう」とあいさつはしましたが、そのときにチップを渡すべきだったかと、これまた今も考えています。日本のレストランであれば、帰る際にわざわざスタッフの近くへ行ってお礼は言わないと思いますから、私なりに感謝の気持ちを示したつもりですが、言葉だけでは足りなかったのかもしれません。
帰る際に空港へ行くためのタクシーを呼んでもらい、タクシーまで荷物を運んでもらったドアマンの人には、タクシーに乗る直前に渡しました。
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ハワイでのチップ #2 [ハワイ旅行]

blog58.jpg私がチップを渡そうかどうしようかと悩んだ場面を順に振り返ってみたいと思います。まず、空港からホテルへのシャトルバスですが、私が申し込んだJTBのプランは、料金にチップも含まれていましたから渡しませんでした。仮にチップ別のプランだとすれば、ホテルに到着して自分の荷物を受け取る際に渡せばよいと思います。後で思うと、チップ込みのプランより、きちんとその場で渡した方が、お互い気分がよいと感じます。
次に、ホテル内へ入るとすぐにベルデスクの人がやってきました。ここでのやり取りについてはすでに書きましたが、会話のできない私をベルデスクの人はフロントまで案内してくれました。そして私はすぐにチェックインの手続きを始めましたが、その人は近くで待機してくれるものと思っていました。しかし、予想に反し、チェックインの手続きが終わったときには、その人はどこかへ行ってしまって見当たらなくなりました。もしかすると私をフロントへ案内してくれた際に渡さなければいけなかったのかもしれませんが、私は後でいいやと思っていたのです。
次に悩んだのはターンダウンサービスの時です。チョコなどを貰った際に、チップを渡すべきだったのかどうかと、今も考えることがあります。一日目はバスタオルを体に巻いただけの状態で応対しましたから、渡すも何もありませんが、二日目と三日目は分かっていましたから、あらかじめチップを用意しておくことは可能だったのです。

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ハワイでのチップ #1 [ハワイ旅行]

ハワイへ個人手配の一人旅で初めて行ってみて、いろいろ戸惑うことがありましたが、中でもすごく戸惑ったことは二つありました。その内の一つはこれまで何度も書いていますが言葉の問題です。自分の想像以上に聞くことも話すこともできませんでした。ハワイへは初めて行ったわけですから、現地の大まかな状況も要領も分からないため、なおさらそう感じました。ただ、言葉は全くお手上げということではなく、決まったやり取りならばある程度は通用しました。プリンスワイキキは、英語があまりできない私のような人間にとって、言葉の面での安心感のあるホテルだと思いましたが、チェックアウトの手続きは日本語が分かる人に頼まず、普通に英語でやり取りすることができました。
その言葉の問題以上に私が戸惑ったことと言うのは、チップに関することです。今はチップを渡すべき状況なのかどうか、渡すとすればどのタイミングで渡せばよいのか、判断が非常に難しく感じたのです。相手側からチップの提案があったロミロミマッサージは問題外として、チップの必要なレストランには行きませんでしたから、それ以外でチップが必要とされるのは、ホテル内でのいろいろな場面になります。しかし、これは自分で判断しなければいけないため、私が渡そうかどうしようかとためらっている間に相手が立ち去ってしまい、機会を逸してしまうことがほとんどでした。
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ハワイのホテルのOccupancy Tax #3 [ハワイ旅行]

税別という表記だけでも誤りではありませんが、宿泊税のことを知らないと、いわゆる消費税だけのことだと思い、後で驚くことになってしまいます。また、税率まで明記してあっても「なぜそんなに高いのか?」と、訝しく思ってしまいます。なぜその税率になるのか、根拠まで記してあると親切だなと思います。
パッケージツアーになるとさらに分かりません。いくつか調べてみましたが、ホテルに関する税金が込みなのか別なのか何も書いてなくて、少し調べただけではまるで分かりませんでした。リゾート料金に関しては、込みなのか別なのか割とよく明記されていましたが、税金は分かりません。おそらく込みなのだろうと思いますが、申し込む際には確認する必要があるかもしれません。
チェックアウト時の会計の方法ですが、プリンスワイキキの場合は、チェックイン時に提示したクレジットカードですでに決済が終わっていて、サイン等も必要ないということでした。領収書も領収印もなく、"INVOICE"の用紙を貰っただけでした。ちなみにこの"INVOICE"ですが、これだけでは領収書の代わりにはならないはずですから、経費で落とす場合には、領収書を別に依頼する必要があると思います。また、何らかの事情で、現金決済をしたい場合には、チェックイン時に相談しなければいけないということです。そして、可能だとしても保証金や仮払金が必要になるかもしれません。
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ハワイのホテルのOccupancy Tax #2 [ハワイ旅行]

宿泊税は日本でも東京都ではすでに設定されており、大阪府もやがて始まります。しかし、日本の場合は宿泊金額に応じた定額の徴収であり、東京都では百円か二百円、大阪府でも最高三百円です。その程度の金額であればそれほど高額とは感じません。しかし、ハワイの場合は定率で課税され、その割合は約9.25%です。ほぼ1割ですから、かなり高いと思います。しかも定率ですから宿泊料金が高くなるほど税額も高くなります。私の場合は3泊で$61.2ほど必要でした。1ドル110円とすると6,700円ちょっとです。これだけの金額が予期せず加算されていたわけですから、驚くのも当然だと思います。
つまり、オアフ島のホテルに宿泊する場合は、4.712+9.25=13.962ですから、約14%の税金が必要になるということです。しかもホテルによってはリゾート料金も別個に必要です。昨日書きましたように、私の場合は宿泊費だけでは$660ですが、それ以外に$188を支払っているのです。日本円でだいたい2万円、1泊分に近い金額です。
パッケージツアーでなく、個別に予約をする多くの場合では、宿泊料金に税金は含まれません。では、その税別の料金であることがどの程度注意事項等に明記されているでしょうか。まず、ホテルの公式ページからの予約について調べました。そこには、税別である点と税率がしっかりと明記してありました。次に旅行予約サイトのいくつかを調べました。すると、税率まで明記してあるサイトと、税別である点だけ明記してあるサイトがありました。
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ハワイのホテルのOccupancy Tax #1 [ハワイ旅行]

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プリンスワイキキでのチェックアウト時、渡された"INVOICE"の"Total Charges"を見て、私は驚きました。3泊した宿泊料金がだいたい$660でしたから、リゾート料金と税金を追加しても$780くらいだと思っていたのですが、実際の金額は$848ちょっとでした。何かの間違いではないかと思い、すぐに"INVOICE"の"Description"に目を走らせたところ、Taxの表示が二種類ありました。その一つである"General Excise Tax"は、徴収されている税率から判断すると、いわゆる消費税のことだと思い、これはどこでも徴収されているものですから、特に問題はないと思いました。
分からないのは、もう一つの"Occupancy Tax"という、見慣れない項目でした。"General Excise Tax"は、宿泊料金とリゾート料金の両方に課税されていますが、この"Occupancy Tax"は、宿泊料金にだけ課税されています。私はその場では"Occupancy Tax"の意味は全く分からなかったのですが、Taxと言うからには何らかの税金が追加で徴収されているのだろうと考え、請求の間違いではないと判断しました。
そして、帰国後早速この"Occupancy Tax"について調べてみました。名称は他にもいろいろ付けられているみたいですが、要は宿泊税といった意味合いのものでした。ですから宿泊料金にだけ課税されていたのですね。そして、いわゆる消費税は、お店で買い物などをした際に渡されるレシートには、単にTaxとしか記載されていませんが、ホテルでは"Occupancy Tax"と区別するために"General Excise Tax"と記載しているのでしょう。
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