ホノルルを歩く際の交通ルール #1 [ハワイ旅行]

blog8.jpg気を付けることは信号と横断歩道です。まず信号ですが、歩行者用信号は人が歩いているような表示が「すすめ」で、手の形の表示が「とまれ」です。手の形は点滅をしてから点灯に変わります。日本では「すすめ」が点滅しますが、ハワイでは「とまれ」が点滅するということです。この点滅の際に残り秒数表示がある信号機と、ない信号機とがあります。日本では赤信号でも渡っている人をしばしば見かけますが、ハワイでは厳禁です。そんなことをする人は一人もいません。では、点滅時にはどうすればよいのでしょう。私が現地の人の様子を見たところでは、残り秒数表示の有無によって変わってくるように思いました。ない信号機では一定時間「すすめ」が点灯し、その後「とまれ」が短い間点滅してから点灯します。ですから、点滅が始まってからは渡りません。一方、残り秒数表示のある信号機では「すすめ」が数秒点灯した後、すぐ「とまれ」の点滅が始まります。この場合は残り秒数表示を見て、十分渡れそうならば点滅中でも渡っていますが、途中で時間が切れそうならば渡りません。
信号でもう一つ気を付けたいことは、大きな押しボタンがある信号です。押さなければ信号が変わらない場合があり、しかも日本の押しボタン式信号のような押した際の表示は出ません。ですから、自分が最初に信号待ちを始めて、この押しボタンがある場合は、押しておくのがマナーのようです。ほかの人もすべてそうしますから、すぐ分かると思います。
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