ホノルル空港JTBシャトルバス #3 [ハワイ旅行]

そしてバスには私だけが残り、運転手さんがホテル名を尋ねてきました。しかし、私の発音が分かりにくかったようで、運転手さんは下に降りて係の人に確認をしていました。話したことがなかなか伝わらないと少し落ち込みますね。確認はすぐ終わり、私は無事にホテルまで送り届けてもらえました。
現地の会社以外で空港送迎のシャトルバスを利用したい場合、私の調べた範囲では、JTBとHISに単独のオプションとして設定がありました。片道利用でも往復利用でも可能です。私は今回JTBを使いましたが、おそらくHISでも日本語が通用すると思います。個人手配で言葉に不安がある場合は日系の会社を利用するメリットがあると思います。どちらも事前の予約と決済が必要になります。
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ホノルル空港JTBシャトルバス #2 [ハワイ旅行]

説明通り20分ほどでバスが来て、乗ってくださいと案内がありました。乗ったのは20人弱で、私以外はJTBのホノルルマラソンツアーの人たちでした。皆さんあまり荷物を持っていないので、スーツケースなどはホテルに直行なのかもしれません。バスの運転手さんは外国の人です。そして、案内の人も一緒に乗っていくのかと思ったら、そうではなく、私たちだけを乗せてバスは出発しました。ツアーの人たちは、マラソンの受付のためにコンベンションセンターまで行くそうです。なのにバスはその前にわざわざアラモアナショッピングセンターに寄ります。しかも出入り口が決まっているようで、かなり遠回りをしています。そこで乗り降りする人がいるならまだしも、何のためにわざわざ寄るのか、意味が分かりません。そして、アラモアナショッピングセンターから、また遠回りをしながら、コンベンションセンターに着きました。そこにも係の人がいて、ツアーの人たちに降りてくださいと案内していました。一つのグループに一人ついて一緒に行動する方式ではなく、要所要所に係の人がいて、ツアーの人を受け渡していく方式のようです。
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ホノルル空港JTBシャトルバス #1 [ハワイ旅行]

私は帰りのホテルから空港への移動はタクシーを使いましたが、行きの空港からホテルへの移動はシャトルバスを使いました。利用したのはJTBのシャトルバスです。JTBに決めた理由はいろいろとありますが、一つには、現地会社のシャトルバスより日本語が通じやすいだろうという期待がありました。ホノルル空港で入国審査を終え、荷物を受け取ったら団体出口へ向かいます。この出口近くで税関申告書を渡します。JTBからの事前の案内の通りに、出たところを左に進むとカウンターがありました。カウンター近くにいる係の人は全員日本人のように見えました。日本語でやり取りをしながら乗車手続きを行い、バスの乗り場を教えてもらいました。乗り場へ行くとまた別の案内の人がいて、名前の確認をして、バスが来るまで20分ほど待ってほしいと言われました。これもやはり日本語でした。20分ほどの待ち時間なら全然OKです。テーブルもありましたから、待ち時間の間にスーツケースを開けて荷物の入れ替えもできました。
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ハワイで日本語は通じるのか [ハワイ旅行]

blog5.jpgツアーで最初から最後までお任せの旅行ならば、添乗員さんを頼りにすればよいので、あまり言葉で困る場面はないでしょう。ツアーでも自由時間があって、自分たちだけで何かしようと思う場合、あるいは私のように個人手配旅行の場合は、言葉がどの程度通じるかということは重要なことになってきます。私はハワイへの旅行前は日本語がよく通じるというイメージを何となくもっていましたが、そんなことは全然ありませんでした。ひとつ前に書いた入国審査の人は例外です。現地の人には基本的に日本語は通じないと思った方がよいでしょう。ただし、ホノルルでは多くの日本人の方が働いています。ある程度のグレードのホテルや店舗、ショッピングセンターの案内所、日系の店舗や会社関係などには、日本人の方が多くいて、当たり前ですが日本語が通じます。そうした施設やサービスを探して、うまく利用すれば、日本語だけで乗り切れることが多くなるでしょう。そこはハワイの特色だと思います。
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ホノルル空港の入国審査 [ハワイ旅行]

ImmigrationのNon-residentは向かって左側の方です。いつもそうなのかどうかは分かりませんが、すごく空いていて、すぐに順番がきました。入国審査で必要な英語でのやり取りは一通り学習しておいたのですが、私の担当になった審査官の人は、パスポートを見て日本人だと分かると、日本語で質問をしてきました。さすが日本人観光客の多いハワイです。しかも最初の質問は「観光ですか?」というものでした。「目的は?」でなく、最初から「観光ですか?」という質問です。日本人イコール観光なのでしょう。二つめの質問は「ハワイに何日いますか?」というもので、質問はその二つでした。私は無意識に英語で「イエス」「フォーデイズ」と答えましたが、向こうが日本語で尋ねていて、私が英語で答えるという、後で考えると何だかおかしなやり取りでした。その後右手四本指→右手親指→左手四本指→左手親指の順でスクリーンに指先を当てて指紋を採られ、その上にあるカメラを向いて顔写真を撮られます。そして、スタンプを押されたパスポートを返されて終わりでした。この質問内容は人によって異なると思いますし、必ず日本語で質問されるとは限らないと思います。私はそれなりに学習しておいたのに、日本語で質問されたので、何だか肩透かしをくらったような気分でした。ともあれこうしてホノルル空港の入国審査はあっけなく終わりました。
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ハワイへのデルタ便 #5 [ハワイ旅行]

デルタ便に関してもう一つ戸惑ったことというのは、機内食サービス時のことです。全体的に雑さを感じるのですね。機内食のカートを移動中に座席へごっつんごっつんぶつけるのはまだよいとしても、途中で水がなくなったため、ドリンクのリクエストはコーヒーや紅茶類以外になりますとアナウンスがあったり、ナプキンやアイスクリームのスプーンを投げるようにしてテーブルに置いたりするのは、やや配慮が足りないように感じました。これは貰えるものが貰えないといった具体的な過ちではなく、感じ方の問題ですから人によって差はあると思います。しかし、先に取り上げたデルタのサイトにある記事のタイトルは「デルタ航空、日本人旅客向けのサービス向上戦略を推進」というものです。確かにアイスクリームは美味しかったのですが、こうしたモノだけでなく、意識や気配りといった面のサービスも向上していけば、さらに日本人旅客の心をつかんでいくことでしょう。
一回乗ったぐらいでは言えないのかもしれませんが、デルタは、細かいことを気にしなければ、必要十分でコストパフォーマンスの高いサービスを受けることのできる航空会社だと感じました。私は今後も利用していきます。
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ハワイのタクシーに乗ってみた [ハワイ旅行]

私は帰国時のホテルからホノルル空港までの移動は、シャトルバスより金額は高くなりますが、時間の制約の少ないタクシーにしようと決めていました。そして、チェックアウト時にホテル入口付近で客待ちをしているタクシーを呼んでもらって乗り込みました。タクシーにすぐ乗れるかどうかは、あらかじめフロントかコンシェルジュに問い合わせておいた方がよいと思います。
ハワイのタクシーは自分でドアを開け閉めするものとガイドブック等には書いてありましたが、私の乗ったタクシーは自動ドアでした。また、私は英語力が乏しいため、乗車中に運転手さんがあれこれ話しかけてきたらどうしようかと心配でしたが、全く話しかけてきませんでした。乗ったのは平日のお昼頃でしたが、道路は多少混んでいました。料金は約41ドルでした。到着すると、運転手さんはメーターを止めてすぐ車外へ出てスーツケースを降ろし始めましたので、私もメーターを自分で確認して車を降り、外で支払いをしました。口頭で41ドルと言って紙幣を渡すと、運転手さんは金額の確認をして、お釣りの小銭をポケットから出そうとしましたので、お釣りはいらないと言い、さらに5ドルをチップとして渡しました。運転手さんはここをまっすぐ入ればデルタのカウンターがあると話して戻っていきました。こうして何とか無事にタクシーに乗ってみることができました。
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デルタのネームタグが役に立った話 #3 [ハワイ旅行]

役に立ったことのもう一つは、帰国時に空港へ行くためのタクシーに乗った時のことです。ホノルル空港のチェックインカウンターは、かなり横に長く、航空会社ごとに分かれていますので、行き先をエアポートと告げると、ほぼ間違いなく航空会社を尋ねられ、その航空会社のカウンターの近くで降ろしてもらえます。そして、私はスーツケースにデルタのネームタグを付けていましたから、トランクに入れる際に自然と目につき、運転手さんの方から「デルタ?」と聞いてきました。それに「イエス」と答えるだけでよかったので、とても簡単確実に伝えることができたのです。
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デルタのネームタグが役に立った話 #2 [ハワイ旅行]

どのようなところで役に立ったかと言いますと、一つはホテルのチェックイン時です。私は12時からのアーリーチェックインのできるプランで予約していましたが、ホテルに着いたのは10時半頃でした。さすがにまだチェックインはできないだろうと思い、ベルデスクへ行って「チェックインできるまで荷物を預かってほしい」と言いました。すると、ベルマンの人が何か話しましたが、はっきりと意味がつかめません。おそらく「もうチェックインできるかどうか、フロントに尋ねてみましょうか?」といったことだと思いますが、私は時間的にまだチェックインできないと思い込んでいましたので、とにかく荷物を預かってもらえばよく、それをどのように伝えようかとしどろもどろになっていました。すると、ベルマンの人がスーツケースのタグを見て私の名前を確認し、そのままフロントへ案内してくれました。そして、フロントの人と何か話していたかと思うと、日本語の話せるフロントの人に取り次いでもらえました。結果としては、その時間でもうチェックインができました。私の悪い癖である思い込みで、ベルマンの人と話がかみ合わなくなりましたが、ネームタグとベルマンの人の機転で、うまく対応してもらうことができたのです。
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デルタのネームタグが役に立った話 #1 [ハワイ旅行]

セルフチェックイン機で登録が終わると、搭乗券が発券されます。荷物を預ける場合は、その搭乗券を持ってカウンターへ移動します。すると、カウンターの係の人が私のスーツケースを見て、「ネームタグは付いていませんか?」と尋ねてきました。私が「はい」と答えると、裏面全面にデルタのロゴがある紙のネームタグを渡され、ローマ字で氏名を書くように依頼されました。blog6.jpg写真がその実物です。青い紙が貼ってある欄に氏名を書きました。そのネームタグを渡すと、そのままスーツケースに付けて運ばれていきました。私は大丈夫でしたが、預けた荷物の再検査が必要になった場合には、搭乗ゲートにあるサービスカウンターで名前を呼ばれ、立会いの下に再検査を受けることになります。
常時かどうかは分かりませんが、デルタは他の会社に比べて、到着後に荷物が出てくるのが迅速だと感じました。行きは入国審査を終えて受け取り場所へ行くと、すでに荷物が出てきていて、まとめて置いてありました。入国審査が早い帰りでも、ちょうど荷物が出てくるところでした。スーツケースの痛みもなく、この迅速さはサービスとして優れていると感じました。
ネームタグですが、どうせ帰りも同じことを言われるだろうと思い、日本に戻って空港を出るまで付けておきました。これは荷物を受け取る際にはちょうどいい目印になりましたが、それ以外にも予想外の場面でいろいろと役に立ちました。

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