デルタのネームタグが役に立った話 #1 [ハワイ旅行]

セルフチェックイン機で登録が終わると、搭乗券が発券されます。荷物を預ける場合は、その搭乗券を持ってカウンターへ移動します。すると、カウンターの係の人が私のスーツケースを見て、「ネームタグは付いていませんか?」と尋ねてきました。私が「はい」と答えると、裏面全面にデルタのロゴがある紙のネームタグを渡され、ローマ字で氏名を書くように依頼されました。blog6.jpg写真がその実物です。青い紙が貼ってある欄に氏名を書きました。そのネームタグを渡すと、そのままスーツケースに付けて運ばれていきました。私は大丈夫でしたが、預けた荷物の再検査が必要になった場合には、搭乗ゲートにあるサービスカウンターで名前を呼ばれ、立会いの下に再検査を受けることになります。
常時かどうかは分かりませんが、デルタは他の会社に比べて、到着後に荷物が出てくるのが迅速だと感じました。行きは入国審査を終えて受け取り場所へ行くと、すでに荷物が出てきていて、まとめて置いてありました。入国審査が早い帰りでも、ちょうど荷物が出てくるところでした。スーツケースの痛みもなく、この迅速さはサービスとして優れていると感じました。
ネームタグですが、どうせ帰りも同じことを言われるだろうと思い、日本に戻って空港を出るまで付けておきました。これは荷物を受け取る際にはちょうどいい目印になりましたが、それ以外にも予想外の場面でいろいろと役に立ちました。

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