デルタのネームタグが役に立った話 #2 [ハワイ旅行]

どのようなところで役に立ったかと言いますと、一つはホテルのチェックイン時です。私は12時からのアーリーチェックインのできるプランで予約していましたが、ホテルに着いたのは10時半頃でした。さすがにまだチェックインはできないだろうと思い、ベルデスクへ行って「チェックインできるまで荷物を預かってほしい」と言いました。すると、ベルマンの人が何か話しましたが、はっきりと意味がつかめません。おそらく「もうチェックインできるかどうか、フロントに尋ねてみましょうか?」といったことだと思いますが、私は時間的にまだチェックインできないと思い込んでいましたので、とにかく荷物を預かってもらえばよく、それをどのように伝えようかとしどろもどろになっていました。すると、ベルマンの人がスーツケースのタグを見て私の名前を確認し、そのままフロントへ案内してくれました。そして、フロントの人と何か話していたかと思うと、日本語の話せるフロントの人に取り次いでもらえました。結果としては、その時間でもうチェックインができました。私の悪い癖である思い込みで、ベルマンの人と話がかみ合わなくなりましたが、ネームタグとベルマンの人の機転で、うまく対応してもらうことができたのです。
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