ホノルルマラソンでのエネルギー補給 #2 [ホノルルマラソン]

手軽にエネルギー補給ができるものとして、すぐ思い浮かんだのはパックに入ったゼリー飲料でした。そこで、何種類か買ってきて、走る時に一つずつ試してみました。私がいつもの練習でエネルギーが切れそうになる15km過ぎに補給していては遅いと思いますので、13km程度で小休止し、ゼリーを補給し、再び走り始めてみました。
効果はてきめんでした。15kmを過ぎても足の痛みは起こりません。たまたまかもしれないと最初は半信半疑でしたが、いつも同じように効果を感じることができました。そして、走る距離を16、17・・・と伸ばしていくことができ、20kmまではあまり苦しまずに走ることができるようになりました。
ゼリー飲料の種類による差はあまり感じませんでしたが、総カロリーの高いものの方が多少持続力があるように思いました。
そして、ホノルルマラソンです。本来ならばエイドステーションでエネルギー補給ができるとよいのですが、これがあてにならないことは、他のホノルルマラソン関係のブログを読んで分かっていました。そこで考えたのは、自前でゼリー飲料を持って走り、必要な場面で補給することでした。以前、走る時の持ち物について書いた際に、ゼリー飲料を持ち物の一つとして書いたのですが、その理由はこういうことなのです。
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