ホノルルマラソンのオフィシャルフォト販売サービス #4 [ホノルルマラソン]

その価格で写真を購入する、しないの判断は個人の価値観で異なりますから、私があれこれ言うことではありません。ただ、割引チケットの購入をするということは、私もそうでしたが、写真の購入を前提に考えているのだと思います。だとすれば、少しでもよい写真を手に入れることができるように、マラソン中から写真撮影について意識した方がよいと思います。写真は自分ではなく、カメラマンが無作為に撮っているわけですから、少しでも多く自分を撮ってもらえるようにアピールをするのです。
具体的にはどうすればよいのかと言いますと、走っていると、カメラの絵の立て看板の前で、休むことなく写真を撮っている人を見かけると思います。それがフォト販売サービスのカメラマンの人ですから、見かけたら近寄って、他の人に遮られない形で撮ってもらうようにするのです。できれば手を振ったりシャカをしたりしてもよいと思います。ただ、そのために他のランナーの迷惑になってはいけません。また、過剰なアピールは不自然さが出てくると思いますから、楽しく走っている姿をアピールするのがよいと思います。
フィニッシュ時には、フィニッシュラインに近い複数の位置から、ほぼ連続的に写真を撮っています。うまく写るかどうかはタイミング次第ですが、よい写真を撮ってもらうチャンスです。フィニッシュの達成感だけでなく、写真のことも少し意識してゴールするのがよいと思います。
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