ホノルルマラソンを走る時のウェアについて #4 [ホノルルマラソン]

blog61.jpg日本人ランナーには見かけなかったのですが、外国人の男性ランナーの中には、ゼッケンをランパンにつけて上半身裸で走っている人もちらほら見かけました。その格好が許される規律のゆるさもホノルルマラソンの特徴の一つなのかもしれません。
ランニング用のタイツをはかないと無理という人も多いと思います。当日もタイツをはいている人はたくさんいました。しかし、暑くなることは覚悟した方がよいと思います。給水のためにゆっくり歩いているときなどに、私の近くで「タイツが暑い」と、一緒に走っている人に話しかけている人を何人も見ました。
同じ理由で仮装を考えている人も格好によっては暑くなることを覚悟した方がよいと思います。それでも暑さにめげず仮装で走っている人もちらほら見かけました。中でもハワイならではだと思ったのが、タキシードとウエディングドレス姿で走っていたカップルです。それも一組ではなく二組見ました。さすがに足元はランニングシューズでしたが、その上はまがりなりにもタキシードとドレスです。汗がついても大丈夫な素材なのでしょう。幸せそうに仲良く走っている姿はうらやましい限りです。その格好でも浮かないところがハワイらしいところですね。
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