ホノルルマラソンを走る時のウェアについて #5 [ホノルルマラソン]

キャップはかぶった方が絶対よいと思います。これは日差しから頭を守るためですが、もう一つ別の目的にも使えます。スタート時刻の午前5時はまだ夜明け前ですから、走っている途中で夜明けになります。走るペースによって朝日が昇ってくる場所が異なりますから何とも言えませんが、場所と方角によっては、ちょうど朝日を真正面に受けてしまうのです。私もそうなりましたが、めちゃくちゃまぶしいです。それほど長い時間ではありませんが、朝日を受けている間はすごく走りづらく感じます。
そこで私はキャップを目深にかぶり直し、キャップのつばで朝日を遮りながら走りました。これはなかなかよかったです。キャップをかぶることに好き嫌いはあると思いますし、サングラスでも当然よいのですが、少なくともキャップは日差し対策には欠かせないと私は思います。ですから、キャップをかぶっていればまぶしさ対策にもなって一石二鳥だと思うのです。
後はウエストポーチ類ですね。私はいつもの練習では、ペットボトルのドリンクを入れたウエストポーチをつけて走っています。しかし、マラソンの本番では給水がありますから、自分で飲み物を持って走る必要はありません。ですからウエストポーチ類は基本的には必要ありませんが、私は他のあるものを持って走りたかったので、いつもよりさらに大きいウエストポーチをつけて走りました。これについてはまた別に書きます。
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