ホノルルマラソンでの英語の必要性 [ホノルルマラソン]

ホノルルマラソンに個人で参加する場合に、現地でのゼッケン引換やその他の手続きにおいて、英語力が必要かどうかということです。結論を言えばほとんど必要ありません。それぞれの手続きの説明のところでまた詳しく書きますが、ほぼ日本語で大丈夫です。これはホノルルマラソンへの日本人参加者の多さが関係しているのだと思います。
大会事務局が発表している大会結果報告を見ると、私が参加した2016年の大会のエントリー人数は28675人で、うち日本人は11087人ということです。率にすると約38.7%になります。これだけ多くの日本人が参加するわけですから、日本人参加者には一律で日本語による対応をした方がお互い分かりやすいですし、効率的なのだと思います。日本人は日本事務局を通じてエントリーをしますから、それによってゼッケン番号が分けられます。ですからゼッケン番号を見れば、日本人をピックアップできるのですね。
これを覚えておくと、走行中や走行後に自分の写った記念写真を撮りたいとき、ゼッケン番号を見れば容易に日本人を判別でき、日本語でシャッターを押すお願いをすることができるわけです。何番から何番あたりが日本事務局エントリーの番号か知るには、現地でのゼッケン引換ブースが分かれていますから、それを見ればだいたい確認できると思います。
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